鳥取砂丘から余部鉄橋跡地まで(復路)

投稿日: コメントを残すカテゴリー: 自転車

さて帰るか。

と言うことで、前回からの続き。

ここまでの走行距離は約40km、獲得標高は約500m。このまま同じ道を帰っても良いのだが、それだと平凡なポタリングになっちゃう。ただ、おそらく一生来ない場所と思うので、別の道を走っても良いとは思って自転車を走らせた。

そうすると道の駅を出てすぐに右折する道を見つけた。地図を見てみると灯台があるみたい。そして、往路に走った道の途中にでも出ることができる事がわかる。

こんな場所は一期一会(使い方をちょっと間違っているような気もするが)と言うことで、ちょっと迷った後にその道を選ぶこととした。

そして、直ぐにまた絶景が現れた

青い空、青い海、緑の木々、

最後に、その中にある愛車

どれも完璧

こんな景色を見ながらゆっくりと登っていくのだが、なかなか灯台にたどり着かない?

たしか、余部鉄橋前の峠の標高は132mだったような。でも、そんな高さはとうに過ぎている。まだ復路は始まったばかりなのに、距離的にはそんなに進んでいない。

ちょっとずつ後悔してきているのだが、この場所から戻っても再度つまらない峠を超えなければならない。先が全く見えない状況だけど先に進まなければならない

そして、往路の峠の高さの倍近くになった時にやっと灯台が見えてきた

説明文を見てみると、日本で一番標高の高いところにある灯台だそうだ。はじめて知ったし、先に知っていたらここには来ていない。

でも、今日は来てしまった。こんなことがあるので、知らない道を走るのが面白い。

で、ここから下るのかと思いきや、まだまだ先がある。地図を見るとグネグネした道があり、山沿いを走ることが分かる

そしてやっと下り坂。

ここの下り道はあまり人が走っていないようで、多くの石や木が落ちているし、走る場所に苔が生えている。

なのでゆっくりゆっくり走っていくが、そのワインディングロードな感じがとても面白い。前述したようにほとんど人や車が走っていないので、この絶景を独り占め状態

道を下っていると

こんなものもあり、火照った体を冷やしてくれる

かなり走ったと思っていたが、まだ元の道に戻っていない

一旦、海岸線まで戻ってきたのでもうコレで終わりと思いきや地図上ではまだ戻っていない

ここには過去の火山活動で出来上がった「柱状節理」が見られ、地形好きにはたまらない。もちろん坂好きの自転車乗りにもたまらない場所。

よっしゃこれで海岸線を走りまくれると思いきや

また、坂が見える・・・。斜度はキツくないのでマイペースで走っていくと、心のオアシスのトンネルが見えた

これでショートカットできる

心に余裕が出来たので、先を進むことができ、元の道付近にも戻ることが出来、さらに海岸線を走る気力も出てきた。

まあ、好んで長い距離を走ろうとはしてはおらず、ただ単に道を間違えただけなのだが。

この先も道をマジに間違えて、走る予定のなかった坂を上ってしまう

そして、坂好きがヨダレを垂らしそうな名前の道が出てきた

もちろんそんな坂は上る脚が残っておらず、鳥取砂丘に向けてペダルを漕ぐのみ

そして、往路でも見た風景を横目に更に走っていく。

途中にイカ釣りと思われる漁船を見つけたり

らっきょう畑を見つけたり

そして、やっとこさ鳥取砂丘に戻ってきた

自転車を走らせる前の時点では、帰ってきてから砂丘を楽しもうと思っていたけど、そんな時間は無かったし、脚が売り切れててそんな気力もなかった

でも、知らない道は楽しかった。道を知らなすぎて復路は距離約50km、獲得標高が約950mと余分に走り、余分に上ってしまった。

こんな感じではじめての場所を迷いながら、地図を見ながら、写真を撮りながらユックリと走っていくのが性に合っているようだ。

また何処かの道を走ってみよう。

走行ログのreliveではこうなる→余部鉄橋ライド

鳥取砂丘から余部鉄橋跡地まで(往路)

投稿日: コメントを残すカテゴリー: 自転車

どこか走ったことがないところを1人で走ってみようと思い、行く場所を色々と探してみた。

夕方には予定があるので、16時には家にたどり着くところで走ったことがない場所といえば鳥取しか無い。

 

最初の行き先は鳥取市にある用瀬町。ここにある運動公園に車を置いて、西に走った後に北へ向かう周遊ルートを考えていた

で、朝5時に赤穂を出て車を走らす

 

鳥取自動車道の用瀬PAでは、このような景色が出ていて、幸先良い感じがしていた

が・・・、

 

用瀬の運動公園に登る道が封鎖されてて、車を停める良いところがない。

川沿いを下るも、全く良いところがなくどんどんと北に向かっていく自分がいる。そして、めんどくさくなっている自分がいる。このままではサイクルウェアを着たままでドライブになってしまう

 

と言うことで、スタート地点を鳥取砂丘に変えて、「予定はしていなかったけど行きたかった場所その2」である余部鉄橋跡地に向かうこととした

 

ここの駐車場では500円払えば1日停め放題なので、ここを起点に走り出すのには丁度良い。そして、このときにはライド後に砂丘に走り出そうかと考えていた。

 

早速準備して、海沿いを東に向かう

駐車場から東に走り出すと直ぐに海岸線となり絶好の写真タイム

誰かが太鼓を叩いていたが、それも心地よく感じる海岸線。

なお、写真ばっかり撮っていたので、全く先に進まない。。。これから40kmほど走らせるのに時間ばっかりかかっている

 

まあ、今日は1人なので好きなように時間を費やす。天気もとても良いし。

山の中を走ろうと思っていたし、寒いと聞いていたので長袖を着てきたのを開始15分で後悔している

 

また別の砂浜でも

ちなみに砂の上を自転車で走ろうとしたけど、コレは無理。シクロクロスの人らはどうやって走っているんだろう?空気圧が低いだけでは無理な感じがする。特にハンドリングとトルクのかけ方が難しい

 

砂の上を走ることは早々に諦め更に先に進むと、先程までの砂浜とは感じが異なる岩場が現れた

自転車を撮る構図を他のものに変えなければと思っているけど、ついつい壁紙にしやすいこの構図にしてしまう

瀬戸内ではなかなかない光景。溶岩が波に洗われ様々な形の岩を表している。海岸線は砂浜と岩場で走っていて飽きない

 

しかも、波が荒いので10月頭でもサーファーたちがゴロゴロいる

 

鳥取砂丘から東に向かうルートは自転車には優しくない道しかないようだ。というのは、山を超える時は、1. 海岸線の厳しい道。2. 内陸の面白くない道。3. 内陸の自動車専用道路。を選ぶことになるのだが、当然3は選べず、残りの選択肢が1しかない部分が多い。

 

と言うことで必然的に海岸線の山を超えるルートを選ぶことが多い

でも、風景は絶景が多く、基本的には満足。

ただ、疲れる。片道40km走るのに時間がかかってしょうがない。

 

と言うことで、時々は内陸の道を走り、そこにトンネルがあるととてもうれしい

 

走行していると余部鉄橋近くの峠(標高132m)もパスし ←この数字を覚えていてください

 

余部鉄橋跡地に到着

第一感想としては、思ったより小さな山あいの町だったということ。

今では安全対策のために、コンクリート製になってしまった。

案内所に貼ってあった写真を撮影してみたが、本物みたいに写っている。この時に来てみたかった。

ここより先に行く気はないので、ここで一休み

 

レストランはまだ空いていなかったので、ととかつバーガーとアイスクリームをほうばる。

もうちょっと何か食べておけばと思うのだが、1人だと中々ガッツリ食べることがない。それが後半の失速につながるのは経験上知っているのに。

 

更にFacebookに状況を投稿してみたりして優雅な時間を過ごしていたが、このときには復路で経験するきつい思いを知る由もなかった。

 

復路編に続く。